ガーデニングとビオトープの秋

ようやくガーデニング作業が快適にできる季節になってきた

 

①今秋は、これまで鉢植えメインだった植物を地植えにしようと思う
とりあえず庭の空きスペースを使ってみるが、放置されていた地面がかなり固い

 

重機で転圧された部分を耕すところからスタート
元の地面(駐車場)の上に20cmほどの盛土がされているので、とりあえず1m掘ってみた
表層20cmは使い物にならない土(小石多め)だがスコップで掘り返せる
その下10cmが駐車場だった地表面で砕石が多くかなり固い
その下に粘土質の層が5cm、そこから下に黒土の層が30cm
その下は赤土のローム層?がしばらく続くようで、ここでストップ
幸いにも地下水は浸み出さず、水はけは良さそう
黒土中層までの土を耕して腐葉土や堆肥を混ぜることにした
表面の小石が混ざった土は撤去するのが面倒なためとりあえず混ぜ込んだ
植物の根の成長にそこまで支障はなさそう
1~2週間様子を見て、グランドカバーと数本の植樹を行いたい

 

②メダカビオトープだが、今夏はビオトープを一旦撤去していた
日当たりの関係で水草が枯れてしまい、このままだと水質が安定しないので、メダカも一旦退避
ガーデニングと合わせて、ビオトープを作り直す予定
一緒に育てていたスイレンは葉をすべて落としたものの復活し、花が咲いた
今後は日当たりも良いので、スイレンは問題なさそう
ビオトープの水温対策に気を付けないといけなくなる

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