ガーデニング成長記録:ワイルドストロベリー(2種)

通常種のほか、ゴールデンアレキサンドリアも植栽

 


2024/10/6

通常のワイルドストロベリーを大幅に削減した
クリーピングタイムの成長が旺盛なので、そちらにグランドカバーは任せ、こちらは点在してもらうようにする

 


2024/5/6

こちらはゴールデンアレキサンドリア
葉が黄色でランナーが出ず実も甘いらしいということで、1株だけ育てている
通常のワイルドストロベリーも気に入っているが、ランナーが出てほしくない部分や、日陰エリア等、こちらに置き換える部分を考え中

 


2024/4上旬

去年同様、小さい葉が密に生え揃ってきた
ヒメイワダレソウに埋もれた株も小さい状態で開花したので、伸び伸び育てないほうがグランドカバーとしては見た目がいいかもしれない
周囲が土だけの株は大きく育っているし、花数も多い
今年は隣のクローバーをあまり生育させないつもりなので、このワイルドストロベリーかタイム、どちらかに勢力を伸ばしてもらいたい

 


2023/12/9

どの記事に写真を載せようかと思ったが、やはりここかなと思う
前回記事と逆方向から撮ったものだが、ランナーで育った子株が今はこのような状態
石畳の隙間にあった親株は、切ったわけではないが、ほとんど枯れてしまった
この子株は根が広がりにくいからか、夏の間も小さい葉が密になったままで、とても良い感じになった
このまま維持したいが、間引いて次のランナーか種を育てないと枯れるだろうと思う
ウェストリンギアと、紅葉したアベリア2種の低潅木にもよく合っていると思う

2023/6/15

去年の今頃、2株の鉢を掲載したが、その2株を地植えし、そこからランナーで育った子株をどんどん増やした結果がこちら

左側に数株見えるのは、越冬して1年近く経過した株(元の2株から分けた子株)
中央~右側はランナーを伸ばすだけ伸ばして放置したほう
これで全体の1/3くらいだが、グランドカバーとしてローメンテナンスで使えるかというと、枯れ葉をとったり伸びすぎた葉を剪定したりと結構手間がかかる
それと、ある程度なら踏みつけても枯れないので、たまに踏みしめることで成長が抑えられるかもしれない
中央~右側の子株が越冬した場合、どれくらい成長スピードが上がるのか、またしばらく様子を見てみる

ちなみに今年5月頃は、左側の数株はすべて花が咲き実もなった(写真の通り・肥料は与えていない)
去年の2株もこの付近で実がついている、一番はじめの親株は枯れてしまった


2022/6/5

ワイルドストロベリーの実
一昨年に1株購入したワイルドストロベリーというハーブがあるのだが、越冬させると実がなるというので様子見していたが去年の春夏は花すら咲かず葉が伸びるだけだった。
イチゴのようにランナーで株分けできるので、育ってきたランナー2株を新たに育て始めたのだが、この2株がこの春夏で花が咲き、今、実がなっている
1株で20個ほど
はじめに購入したものとの違いを考えたが、違っているのは土と肥料
はじめのものは草花用(保水性の良い黒っぽい土)で元肥入り、これに追加で肥料もまいた
新たな2株は草花用(鹿沼土多めのどちらかというと山野草向き)の土のみ
どうも肥料は少なめのほうがいいらしい、イチゴも肥料与えすぎはダメ?というから、同じようなものだったのかと思う

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