ビオトープ:メモ

既存のビオトープ用ケース自体は丈夫なため全く問題なかったが、木枠が脆くなってきたので、この際、木枠不要のプラ睡蓮鉢に替えてみようと思う

 


2024/5/25

1つ目の花が咲ききらず、こちらは2つ目

 


2024/4/29

睡蓮の花芽が出てきていた、4月末で花芽を確認したのは初

2021年購入でその年は咲かず、2022年は秋に1度咲き、2023年は咲かず、

という感じだったので期待している

先の記事の通り肥料を少し追加しただけなのだが、育て方がいまいち分からない

水深浅め、日当たり良好になったのは間違いないので、肥料というより日照や水温の問題だったのだろうか

蚊が増える前に、メダカも数匹追加して準備を整えた

 


2024/3/上旬

先代ビオトープ容器の石と睡蓮ケースはそのまま移した

睡蓮は植え替えせず肥料だけ追加

底に敷いてあった砂利は汚れていたため、新しいメダカソイルに入れ替え

メダカは1匹だけ生き残っていたので、水も半分移して水合わせ

石や砂利をチェックした際、ヤゴが更に数匹出てきた

上部の網付きの部分が取り外せるキャップだが、後日、大雨の際には水が溢れることなく排水されていた

この場所は午前中は直射日光、13時から日陰、夕方1時間ほど西日が当たる

 


2024/1/中旬

用意した睡蓮鉢はこちら

チャームで購入したオリジナル睡蓮鉢(ブラウン)

睡蓮鉢だが、メダカを飼うためオーバーフロー加工をしようと思う

よくある鉢上部に塩ビパイプをつけて排水するだけでも良かったのだが、手持ちで余っているパイプや継手があったので、少々面倒な加工を施してみる

◆手持ちの材料は、

 呼び径13のHIVP管一式(パイプ、継手、エルボ、内径22mmパッキン、塩ビ接着剤)

 もし全て買い揃えるとすると鉢込みで2500円前後かと思う

  ↓

・鉢底の内側部分の厚みがあまりなさそうなほうに22mmくらいの穴をあける

 鉢底の厚みは3mmくらいだったので、鉢底外周は厚み5~6mmあるかもしれない

・継手とエルボにパッキンをつけて、鉢底面の内外からネジで固定する

 レンチなど使うとパッキンが潰れすぎてしまうので、手できつくしめる程度で大丈夫かと思う

  

・あとは、良い感じでパイプなどをつなげていく(一応、塩ビ接着剤を使用)

 画像左は内側の部分

 上部のパーツだけ取り外せるように接着しないでおき、あとで網で塞ぐ予定

 画像右は鉢底の部分

 鉢底から4~5cmパイプが突き出すので、レンガを土台にする予定

 さらに排水ホースを少しだけつなげて、この睡蓮鉢を置く近くに設置した排水マスに流す

  

春先に移し替えようと思うが、それまで外に置いて、満水にした状態で水漏れチェックだけしておく予定

余談だが、既存ビオトープの掃除をしたところトンボのヤゴが数匹いて、メダカも減っていた

今年は鳥も多くきていて、なんだかメダカが増えなかったが、引き続き自然に任せたビオトープをしていこうと思う

また、睡蓮が咲かなかったので、日当たりは変えられないが、次の植え替えで肥料や土を見直してみようと思う

 


2022年、一輪だけ咲いたもの

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