RPAソフトの長所短所を補うために2つ以上のRPAソフトを同時に利用できないかと思っている
先日記事にしたRPAソフトだが、そもそもRPAソフトの種類によって得意不得意がある
例えば「特定のチェックボックスなどの項目は画像でしか認識できない」とか「マウスカーソルを重ねたときに色が変わるボタンは反応しにくい」とか「多重起動できるアプリを個別に認識するのが苦手」など、いろいろある
だが、いくつかRPAソフトの機能を見比べると、「あ、こちらでは動作するな」というものが見つかる
なので、RPAソフト(A)を実行し、Aの不得意ジャンル処理が多い部分になったらRPAソフト(B)の実行ボタンをクリック、Aは一時停止、Bの処理がうまくいったらAを再開してやりBは一時停止する・・・というのをやってみた
結果、どちらもWindows上で動作するソフトに違いないので、動作はしたのだが、お互いのウインドウ認識のタイミングが悪いと、途中で止まってしまった
単純にタイミングを秒数でカウントして、次の処理をゆっくりしてやれば動作しそうではある
また改めて記事にしたいと思う