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電子入札システムとIEとJava

数か月前に大阪市議会が国に対して「IE依存をやめよう」という意見書を作成したという記事、確かにその通りだと思う

InternetExplorerを使用する電子入札システムは、Windows7・IE10・Java7の環境でしか動作しません、といった時期があった

今でもIE11とJava8を利用しているわけだが、まずMicrosoftはWindows10以降、標準ブラウザのEdgeの利用を推奨しているが、IEに依存しているシステムでは動作しないことが多い

Javaを提供しているオラクルについても、Java8最新版の利用は個人が個人のPCで利用する場合に限るというようになっている

そこで県や市の電子入札システムでは、IE11とJava特定バージョンで動作するような対策をとっている

IE11はWindows10の大型アップデートで削除される可能性があり、Javaもバージョン8から9以降に変更になって商用利用有償となれば、利用者からライセンス料を回収するようになるかもしれない

まだ先の話なのと、利用者側ではどうにもしがたい話のため、官公庁の次期システムなりを待つしかないのであろうが、冒頭の大阪市議会の意見書のように脱IEを目指すと、脱Windowsにもなり得る

アプリにすればWindowsという環境もいらないし、会員制サイトのようにすればメール通知もいらず、紙に出力する必要もない

  2019/06/18   yjet-admin
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