※随時更新※
2025/9/1
水を半分にしたので、上半分が青色のバックスクリーンのままだったが、
いつか使おうと思っていた流木を配置してみた
フレーム水槽ということを活かして、上枠から吊り下げるような形にしている

この流木に、蘭やコケをつけたいのだが、イメージがまとまるまでは
100均のいわゆるフェイクグリーンを配してみた
意外と自然な感じにまとまっている気がする
もうこのままでもいいかもしれない

左上のフェイクグリーンの大きめの葉、
この下あたりにエアストーンがあって、その水飛沫が上部蓋まで届いてしまい、蓋の掃除が面倒だったが、
この状態で、水飛沫はほぼゼロになった
水位は前回記事では少なすぎたので、もう少々水位を上げている
(水槽底から19~21cmくらいで維持)
まだたまに水が少し濁ることがあるが、水草や熱帯魚にそこまで影響はなさそう
ヤマトヌマエビも1匹もリタイアせず、しっかり水槽内を掃除している
水草が成長しきるまではCO2も再開させている
エアーストーンは夜だけ稼働させているが、油膜もほとんど張らないくらいにはできている
2025/7/26
前回のフィルター掃除から1年が経ち、再度掃除を行ったが、
フィルターの汚れが前回よりも酷いため、あわせて水槽リセットを行うことにした
水槽上面はフタをしていたため、あまり水が蒸発せず、数回水を足すだけで維持できていたが、
さすがに水“換え”をしていなかったので、ここから急に水質が悪化しても困るのでリセットした
この時点で熱帯魚とエビが元気そうなのと、水の匂いもほぼ無しではあった
(ガラス面に苔はよく発生していた)
大き目のバケツに現在の水を入れて熱帯魚とエビを移し、程度の良い水草も間引いて移しておいた
残りの水とソイルと水草は庭の肥料となった
ヤマトヌマエビが“7匹”いたはずなのだが、数えたところ10匹いた
いつも減るばかりなのだが、とりあえず全て生存しており、残り3匹はどこかに隠れていたらしい
外部フィルターのホースを交換しようとしたところ、ジョイント(ダブルタップ)のプラスチック部品が割れて水が溢れたが、なんとか、大事には至らず済んだ
スペアがなかったので即手配し、新品のダブルタップに新品のホースを接続した
ホースは熱湯につけて柔らかくしてタップに接続した
(どこかのブログでジョイントの劣化の記事を見かけていたことを忘れていた、数年後、
次の大掛かりな作業の際はスペアパーツを準備したうえ慎重に行いたい
ジョイントに対して捻じれた力が加わると柔らかくなってしまった材質箇所が割れてしまうようだ)
前回記事の通り、水草のクリプトコリネが思った以上に広がってしまったため、
今回は小物ケースを活用して水草エリアを分割してみた
思ったほどケースの存在感もなく、これはこれで良いんじゃないかと思う
(ケースは半透明の濃いグレーで表面がマットなもの、2種類の高さを使って段々にしている)
地震対策で水は半分までにしておくので、水面から出てしまう水草はカットしていこうと思う
上部の空間には流木や蘭科の植物を配置したいので、後でレイアウトを考えようと思う
背面には、とりあえずの青色シートを配置してみた
水が半分になったことで、水温水質管理がどうなるのかが微妙なところ
まだサブフィルターは準備していないので、水質が悪くなるようなら追加したい

2025/1/26
昨年8月に15本目のCO2ミニボンベ交換をして、10月からはCO2無しにしている
全体的に成長ストップしているが、次のレイアウトを考え中なので、このままにしておく
次は外部フィルターを2つにして、水槽内の水を半分にしたいし、
水草の面積も水槽底面に対して半分くらいにしたい

2024/7/28
CO2ミニボンベは14本目
さすがの超自然派水槽とはいえ、水槽リセット以降やっていなかった外部フィルター清掃を行った(軽くすすぐ程度で終了)
写真の通り水面に油膜ができてしまうので清掃してみたのだが、清掃後も出てくるので、清掃不足か、暑さか、そろそろリセットか、もうしばらくこのままでいきたいところ
ヤマトヌマエビが7匹いるが、はじめて1年以上生存中
水草のほうといえば、クリプトコリネとミクロソリウムは成長し続けている、水槽リセット時の苗からかなり成長しているし何度もトリミングしている
今秋で2年維持したことになるので、次回リセット時は、地震なども心配なので水を半分くらいにしたレイアウトにしたいなと思う
初めの頃のように石などが多いと何かあったときが心配なので、なるべく水草とソイルのみで出来るレイアウトを考えたい

2023/12/16
CO2ミニボンベ交換(11本目)
自然派水草水槽、今はこのような状態になっている
いつも通り前面ガラスの掃除と、水草トリミングのみだが、CO2拡散器がコケで覆われてしまったので追加で掃除した
右半分の勢力が拡大していて、クリプトコリネの地下茎が伸びて左のほうにも伸びてきた
以前右半分を占拠していたウォータースプライトは栄養不足になったのか溶けてほぼ消えてしまった
何匹かの魚はいつのまにか減ったり、エビが掃除してくれている
外部フィルターの給排水は衰えていないので、来春掃除するくらいにしようと思う

2023/9/19
昨日、ふと水槽を見たら、うっすらとだが水が白く濁ってしまっていた
ただ次の日には元の透明な水に戻っていた。最近なにかしたかと思い返すと
①1週間前にソイルを約500g追加した(水槽底の半分の面積に数cm積み重ねた)
②水温上昇防止でファンをつけっぱなしにしていたが、ここ数日で水温が下がりすぎた気がする(夏場は27~28度だったが、昨日は25度だった、ヒーターは23度でONになる設定)
魚は元気に泳いでいるが、バクテリアなどが不調になったのかもしれない
急いでフィルターの掃除でもしようか迷ったが、それをしていたら、余計不調に陥ったのかが微妙なところ
2023/3/29
CO2ボンベ交換、トリミング
いつも通り35~45日でCO2ボンベが切れるので交換
前回記事から言うとボンベ交換、水草トリミング、前面ガラスの掃除をそれぞれ2回している感じ
水は蒸発して減った分を足すだけというのを数か月続けているが、もう少ししたら1/4くらいずつ交換しようと思う
水草は成長して水深が浅くなるにつれて一気に伸びるので見過ごすと水面まで届いている
前方の水草は半分に切って、切ったもののうち半分くらいを植え戻すので、今回で倍くらいの密度になった
左半分のソイルが若干足りないため無栄養のソイルを少量(厚さ5mmくらい)だけ追加した
右側の水草の成長がなんだか良い、一番右下の小さいのは、いったん根っこだけになったミクロソリウム
そのミクロソリウムの左隣が確かクリプトコリネで、これが伸びてきた
中央奥はアマゾンソード、これは最近葉色が薄くなってきた気がする
ヤマトヌマエビが7匹いるが、うち4匹が卵を抱えている(時間がとれないため海水で孵化実験はせず放置)
右のエアーチューブが浮いてくるのでアクリルパイプに変更、水温も注意したいので温度計も見やすい位置に
水槽ガラスは前面しか掃除しないのだが、側面背面にあったアオミドロ系の糸状の苔が自然に減ってきた、というかほぼ無い
代わりにうっすら緑色の苔が覆っているので、これが剥がれないよう維持したいところ
前面は掃除の都度1cmくらいの長さになった細かい糸状の苔がかなりついているが、スクレーパーで削り落とすだけで済むので楽だ
糸状の苔は外部フィルターの吸水スポンジについて詰まるので、なるべく減っていただきたい
エビと、黄色のミッキープラティ2匹が苔を食べるようなのだが、そのおかげで良い状態になってきたのか?は不明なところ

2023/1/16
3~4週間隔くらいで水草のトリミングと掃除
CO2にしてから水草が伸び続けていて、定期的なトリミングをしている
CO2無しなら、すでにいくつかの水草は枯れ始めていてもおかしくない
底に敷いてある栄養分のあるソイルも、当初のまま追肥などはしていない
右半分のウォータースプライト?が伸びに伸びて、毎回水面を突破するのを目安に切り戻している
左半分の水草も水面まで伸びるし、手前の水草は先端が赤くなるので見ていても楽しい
冬場は庭の常緑樹も、室内の観葉植物も成長が止まっているが、ヒーターで水温を保たせている水草は年中成長していて楽しめる
ガラス面やシリコンチューブにつく苔、始めにつく茶色の苔は残したままが良いのかなと思った
茶色の苔をとってしまうと、その場所に緑と黒の苔が増える気がする(しかも強固に着く)
CO2無しなら水草の葉も苔で覆われてくる時期だが、葉の成長が速いからか苔があまりつかない
右端手前のミクロソリウムやクリプトコリネなんかは成長が遅いので毎回苔に覆われていたが、葉裏から気泡を出して順調に伸びている
水中のCO2耐圧チューブには苔がつかないようで、エアーチューブのほうも耐圧チューブに替えてみようかと思う

2022/10/30【※60cm水槽リセット~】
検索すればアクアリウム関係の記事は色々あるので詳細は省くが、水草を育てるのが難しい!と感じるようになってきた
以前の記事の水草も、成長のスイッチが入って育つものは育つのだが、水の交換や栄養材の補充などのタイミングだったり、私のできる範囲のメンテナンスだと、ある程度までで成長がストップし、その後は苔などの勢力が勝ってしまい枯れてしまう
とはいえ水草が枯れたのなら買い足す形式で頑張っていたのだが、育てる楽しみが薄れていたので興味のあったCO2を導入してみることにした
CO2キットは小型ボンベ式にする(残念ながら近所に大型の炭酸ガスボンベを貸してくれるところがなかった)
キット導入にあたっては、事前に発酵式やタブレット型なども試してみたが、管理的に小型ボンベがベストそうなので早々に購入した
で、キットがこちら↓

8月末に水槽リセットし、CO2キット&水草を植えなおしてスタート(水槽の状態を撮り忘れてしまった)
水草はホームセンターによくあるもの数種類をまばらに植えた
で、今の状態がこちら↓


水槽前面しか掃除していないので見栄えが悪くて申し訳ないが、小型ボンベ1本目はちょうど1か月で交換(9月末に交換)、現在2本目は1か月経ったがまだ残量がある
はじめはCO2量を多めにしていたので、ちょっと出力を絞って様子見しているが、ご覧の通りで、これまで一度も水草に気泡がついているのを見たことがなかったが、毎日このようになり、はじめに植えた水草をトリミングして、切った枝を挿し増やしているだけでこの状態になった
小型ボンベ1本は600円程だが、水草を買い足すのを考えればそこまで高くはない
ここから先は底面に敷いてあるソイルの栄養分がなくなっていき、CO2だけでも成長が鈍くなってしまうかもしれないので、その辺様子見しながら楽しんでいきたい
2021/3/16【60cm水槽リセット前】
前回写真を撮ったときに中央にヒョロっと出ていたアンブリアという水草、あの1本が根の部分からランナーを伸ばしてここまで勢力を強めてきた
途中、伸びすぎた10本ほどを切っているので、なかなか良い感じだ
LED照明だけなので左の水草は間延びしてしまっているが、このまま育てようと思う
昨年はあったアマゾンフロッグという浮き草はどういうわけか枯れてしまった、水流が強めなのとか、水の硬度がどうとか、色々あるのかもしれない
以前から入れていた流木が崩れてきてしまったので、新しいものに変えた
手前の砂など、照明がよくあたるところに茶色い苔が多いので、水槽内の栄養分などが多すぎるのかもしれない
水自体は透き通っているので、ほどほどの管理で鑑賞しようと思う
地震が心配なので水位も数センチ下げた
今年はビオトープもやってみようかなと思う

2020/11/12
60cm規格水槽を買い足した
9月下旬のことだが、これまでのスリム型60cm水槽を別部屋に移設(アクアテラリウム的に利用)するため、同位置に容積の多い水槽を設置
水量が多くなって地震などが心配なのでフレーム有りの水槽にした
ひとまず前の水槽内からの引っ越し含め、この水槽に入れる分の魚&石や水草を放り込んで様子見中
広くなったので魚は倍くらいに増やせそう
引き続きそこまで管理せず育てたいので、水草も光量が少なくて済むようなものにした
高さも奥行きもあるので、奥側にある水草が水面のほうまで伸びてきてくれると良いなぁと思う
中央のキクモだかアンブリアだかが著しく伸びる(はじめは3cmくらいの芽1つだったが、この写真を
とった後今では5、6本くらいに枝分かれしている)
前の水槽に入れていた砂(富士砂)の粒が均一ではなく気に入らなかったため、細かい砂粒だけ選別
ミニ水槽で試していた底面フィルタ―をこちらにも導入、外部フィルターは掃除せずそのまま使用

それ以前の60cmスリム水槽
